例外処理の記述

Q.例外処理はどのように記述すればよいですか?

A.例外処理は下記のように記述しましょう。
イベントハンドラ
{
 try
 {
   【例外が発生する可能性のあるメソッドの呼び出し】
  }
  catch
 {
  【例外時の処理】
 }
}

メソッド(ファイルやDBを扱うメソッドの場合)
{
 try
 {
 }
  finally
 {
   【Closeなど閉じる処理】
 }
}

メソッド(ファイルやDB以外を扱うメソッドの場合)
{
 // try catchを記述しない
}
メソッドにはcatchを記述せず、メソッドを呼び出すイベントハンドラに記述します。